マドレーヌ寺院
パリの中心、コンコルド広場の北側に、新古典様式のカトリック教会があります。マドレーヌというのは、新約聖書によく出てくるマグダラのマリアのことだそうです。
外観はコリント様式の高さ30mの柱を52本使った、完全にギリシア神殿を意識した建物ですが、中に入るとバロック風の内装で、ちょっとアンバランス。
でも、ナポレオンやルイ18世が命じて造らせただけあって、さすがにお金がかかっています。私は正面にあるアンリ・ルメール作の彫刻がとても印象に残りました。
他にもすばらしい彫刻がたくさんあり、美術好きな人には、お奨めの教会です。街の中心部にありますし、無料で、ミサの時間以外は、いつでも誰でも入れるので、是非入ってみてください。
外観はコリント様式の高さ30mの柱を52本使った、完全にギリシア神殿を意識した建物ですが、中に入るとバロック風の内装で、ちょっとアンバランス。
でも、ナポレオンやルイ18世が命じて造らせただけあって、さすがにお金がかかっています。私は正面にあるアンリ・ルメール作の彫刻がとても印象に残りました。
他にもすばらしい彫刻がたくさんあり、美術好きな人には、お奨めの教会です。街の中心部にありますし、無料で、ミサの時間以外は、いつでも誰でも入れるので、是非入ってみてください。
コメント
コメントを投稿